interview 01

“やさしく良い人達”の集団で
お客様にもやさしさを届ける。

  • 右﨑 水望 mimi uzaki

    勤務拠点/ホテルアマネク新宿歌舞伎町

    職  種/総合職

    2024年入社

  • 隅野 朱音 akane sumino

    勤務拠点/ホテルアマネク銀座イースト

    職  種/総合職

    2023年入社

  • 荒木 寛人 hiroto araki

    勤務拠点/ホテルアマネク蒲田駅前

    職  種/総合職

    役  職/キャプテン

    2022年入社

アマネクは”一人一人を見てくれている企業”と直感で確信。

Q.みなさんの勤務経歴を教えてください。 
【荒木】 内定者アルバイト時に配属された蒲田では半年間、銀座イーストで1年勤務。アマネク新宿歌舞伎町のオープニングメンバーに抜擢され、主に研修を担当していました。’23年8月にキャプテンに昇格。’24年4月に蒲田へ異動しました。 社内プロジェクトの「コネクター」にも参加しています。
【隅野】 新卒時アマネク浅草駅前に配属され、’24年10月に銀座イーストへ異動しました。フロント業務だけでなく客室清掃業務等のマルチタスクで勤務しながら、地域の人やお店とホテルとをつなぐ社内プロジェクトの「コネクター」にも参加しています。
【右﨑】 私も「コネクター」に参加しながら、アマネクアカデミーの活動もしています。勤務地は、新卒時からアマネク新宿歌舞伎町。フロント業務だけでなくFB業務にも従事しています。

Q. 数ある企業の中で、アマネクに応募したいと思った理由を教えてください。
【荒木】 アマネクのホテルにはプライベートで泊まったことがあり、その際にスタッフの方々が元気で、お話ししても楽しい印象を受けていたんですよね。だからホテル業界というより、アマネクという企業に興味がありました。
【隅野】 元々旅行が好きだったので、コロナ禍で旅行会社の資格勉強をしたことがあって。そのとき”私がやりたいのは、これじゃない”と確信したんです。旅行代理店とかって、交通機関を調べて予定を組むのが主な仕事。だけど私は、お客様の旅行プランを立てたいわけじゃないなと。ただ、やっぱり旅行には関わりたいと思ったので、ホテル業界を調べることに。この業界なら、自分がこれまで旅行してきた場所の知識も含め、活かせることがあると思いました。アマネクはインターンに参加して、人事の方が名前を覚えていてくれたんです。そのとき「一人一人を見てくれている企業なのかも」と直感が働きました。
【右﨑】 絶対に接客業がしたくて、お客様と直接話せる場所がいいなと思っていました。それから大学時に中国語学科で半年間の留学経験もあるので、それを活かせないのはもったいないなと。この二つができる場所として、ホテル業界に興味を持ちました。アマネクは面接の雰囲気がとても楽しく、これなら現場も明るい雰囲気で働けるだろうなと思ったんです。

不思議なくらい良い人達が集まってくる。

Q.皆さんの就活の時の軸や重視していたのはどのようなことでしたか。
【右﨑】 私は学生時代、どんな仕事をやりたいか決めるのに時間がかかったので、就活スタートが遅かったんですよね。みなさんはいつからやりたい仕事が見つかったのか気になります。
【荒木】 私もこれといって明確にやりたいことがなくて。でも、だからこそ何でもできるなと思ったんです。どんな仕事でも楽しさを見つけられるはず。正しいこと、新しいこと、おもしろいことができて、かつ人として当たり前の尊厳も守ってくれる企業で探しました。そして、できる限りストレスを感じずに仕事に取り組める環境が、いい仕事ができることにもつながると考えていました。

【隅野】 仕事は自分が楽しまないと、苦痛になってイヤになってしまう。だからこそ「自分が楽しめること」に重きを置いていました。その判断基準として「スタッフのことを考えてくれる企業」だと思っていたので、就活時にホームページは入念にチェックしていましたね。「顧客満足度も大事だけど、スタッフの満足度も大事」と書いている企業は、従業員をフォローする体制にちゃんと自信があるからこそだろうと判断していました。アマネクはその点で、実際に入社してからもギャップがなかった部分です。

Q.実際に働いてみてギャップを感じたことはありますか?
【隅野】 意外と事務仕事が多いんだなということ。これはアマネクに限らずだと思いますが、ホテルというと、フロント業務がメインのイメージだったんですよね。店舗を運営していく上では、当然ですがフロント業務だけではありません。顧客の予約管理や協力会社さんへの対応など、バックヤードの仕事が運営を支えていることを実感しました。
【荒木】 個人的にはマルチタスクが得意なので、接客も事務仕事もできるのはおもしろいです。アマネクは、とりあえず現場に立ってやってみよう!という風潮。最初は右も左もわからない状態ですが、とにかく実践しながら学んでいくスタイル。当初はやってみては、思い通りにいかなくて落ち込んで…その繰り返しで悔しい思いをたくさんしました。特に大変だったのは新宿歌舞伎町のオープニング準備。内装準備にプラスして研修プログラムの考案など、1カ月以上激務が続きました。ただ、スタッフたちがどんどん成長していく姿を見られることは、すごくやりがいにも感じましたね。個人に裁量を与えてもらいながら、誰かしらが必ずサポートしてくれるので、自分の業務への向き合い方次第では、成長の幅はかなりあると思います。

【右﨑】 私も事務仕事が多いことには驚きました。最初はパソコンのショートカットキーもわからなくて苦手意識を持っていましたが、それでもみなさんやさしく教えてくれました。社員の方はもちろん、アルバイトスタッフさんもすごく仕事熱心。アルバイトの方に教えていただいたことが、今の私を支えています。本当に良い人が多いです。
【荒木】 根っこがやさしい人達ですよね。本当に良い人ばかり集まってくるので、人事の見る目がすごいんだなと感心しています(笑)。

アマネクの知名度を上げてコラボや地域活性化を強化。

Q.今後どのようなキャリアプランを思い描いていますか?
【荒木】 いつかは支配人になりたいと思っています。ただスキルはまだまだ。もう少し勉強しつつ、人をサポートすることも好きなので、チームビルダーとしてサポートする体制も整えていきたいです。それからアマネクはとにかくやさしくて良い人がいっぱいいる会社。それは絶対に受け継いでいかなきゃいけないし、ホテルの建物としてよりも、そこで働いている人達の良さが売りになってお客様が集まるホテルになったらいいなと思っています。
【隅野】 やさしさは連鎖していくものだと思っています。それがお客様にも伝わっていく企業でありたいですよね。「今を楽しく生きる」がモットーなので、正直あまり先のことは考えていませんが、地域活性化には興味があります。ホテルがあるから地域に人が集まるのではなく、あくまでホテルは地域の一部。就活の時にホテル業界を見ていて、地方にホテルを出店することを地域活性化とうたっている企業もありましたが、ホテルが儲かるだけなら、それは地域活性化とは言えないのでは、と思っていました。アマネクは、地域のお店や地域や地域を訪れた人に取ってメリットが生まれるように仕組み化しているところにも強く共感したので、将来的に地域活性化に携わりたいです。

【右﨑】 さらに経験を積みながら、3年目になったらオープニングスタッフとして働きたいですね。仲間と一から考え形にしていくことで力がついて、やりたいことの幅も広がると思っています。さらにアマネクの知名度も上げていきたい。他の企業とのコラボなど、企業としてできることを広げていきたいです。
【隅野】 ブランド力が高まれば、コラボや地域のためにできることも増えると思うので、みんなで協力していきたいですね。

1日の流れ

レストラン・フロントの一日の主な流れ

7:00

朝食準備

1日の始まりを爽やかにスタートすべく、笑顔で挨拶。

10:00

朝食片付け

11時頃までに片付けを終え、終わり次第12時までフロント業務。

13:00

フロント業務

休憩後、再びフロント業務。14時には遅番の方が出勤。

14:00

チェックイン対応

お客様がスタッフと初めて顔を合わせる大事な瞬間。16時には退勤。

フロント・清掃の一日の主な流れ

10:00

フロント業務引き継ぎ

今日の予定や、早番の方からこの日の客室清掃業務を共有・確認。

10:30

客室清掃

マニュアルに沿って隅々まで整えます。

14:00

チェックイン対応

8時出勤の早番の方の休憩を回しつつ、フロント業務。

15:00

プロジェクト業務

プロジェクト業務や個人業務を行い19時に退勤。

フロントの一日の主な流れ

8:00

フロント業務

早番出勤の際は遅番からの引き継ぎ作業をしつつ、フロント業務。

9:00

プロジェクト業務

プロジェクト業務や清掃スタッフの方と連携して備品の確認。

10:00

チェックアウト対応

午前中はフロントに立ちながら様々な業務を並行して進めます。

14:00

遅番への引き継ぎ作業

1日の引き継ぎ作業や業務連絡を行い、17時台には退勤します。

アマネクで働くメンバーの声

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